研究課題
若手研究(B)
アルヴァックス『集合的記憶』『労働階級と生活水準』『記憶の社会的枠組み』の文献研究を通じて、集合的記憶論の保存の役割を学説的に明らかにした。また、そのような集合的記憶論が、実際の集合的記憶事例を分析する際の方法論となり得るのかを検証するために、原爆文学批評を集合的記憶として考察した。
すべて 2013 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (1件) 備考 (1件)
聖学院大学論叢
巻: vol.25、No.2 ページ: 119-127
http://serve.seigakuin-univ.ac.jp/reps/modules/xoonips/detail.php?item_id=4407
社会学史研究
巻: 32号 ページ: 75-89