研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、現代日本の経済社会がグローバル化した消費文化を受容する一方でローカル文化を背景とする和風の事物が受容される現象について、理論的に検討することおよび計量的なデータ分析を行って検証しようとするものである。その際、首都圏において大規模な質問紙調査を実施してナショナル・アイデンティティの測定を試み、かつそれらのスコアと社会階層などとの関連を計量的に分析した。
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経済社会学会年報
巻: 35
巻: 33 ページ: 68-71