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2012 年度 研究成果報告書

予防的観点から捉えた肯定的自動思考の抑うつ低減・緩衝効果に関する基礎研究

研究課題

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研究課題/領域番号 22730533
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 臨床心理学
研究機関宇都宮大学

研究代表者

白石 智子  宇都宮大学, 教育学部, 講師 (00453994)

研究期間 (年度) 2010 – 2012
キーワード健康開発 / 抑うつ予防
研究概要

本研究の目的は,予防的観点から,ポジティブな状況において不随意的に生起する肯定的自動思考の長期的変化の諸相について検討することであった。予備研究においては,大学生を対象とした自由記述式調査により,肯定的/否定的自動思考が生起する状況(出来事)を収集・分類整理した。本調査では,大学生を対象として半年間にわたり計4回の縦断調査を実施し,肯定的自動思考が将来の抑うつに与える正負両面の影響を見出した。

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 雑誌論文 (1件)

  • [雑誌論文] 大学生の日常生活におけるネガティブ-ポジティブな出来事調査-自由記述内容の予備的整理の結果より-

    • 著者名/発表者名
      白石智子・永井知子
    • 雑誌名

      宇都宮大学教育学部教育実践総合センター紀要

      巻: (印刷中) ページ: 36

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公開日: 2014-08-29  

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