研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、校内授業研究における事後検討会を分析する枠組みを開発すること、その枠組みをもとに学校・教師自身が、自校の校内授業研究会を分析し、その結果をふまえて継続的に校内授業研究を推進することによる効果を解明することである。このような目的のもと、校内授業研究及び事後検討会に対する管理職と現職教師の意識調査の分析、校内授業研究の分析方法の開発とフィードバックを行い、自律的な校内授業研究を支援するための仕組みを検討した。
すべて 2012 2011 その他
すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (3件) 図書 (2件)
秋田大学教育文化学部教育実践研究紀要
巻: 第34号 ページ: 157-168
日本教育工学会論文誌
巻: 第35巻(Suppl) ページ: 17-20