研究課題
若手研究(B)
戦後私学制度の制度展開期(1970~ 80年代)と制度再編期(1990年代~現在)の2期間を主な分析対象としながら、戦後形成された私学制度の再編過程のメカニズムを分析した。具体的には、当該研究の政策過程に関する「文書記録」と「口述記録」の収集を行うとともに、制度変化を分析の射程に含める方法論として、動態的法制研究のあり方と新制度論における歴史的制度論の援用可能性に関する考察を行った。
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すべて 雑誌論文 (7件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (1件)
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