研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、これまで着手されて来なかった病弱・身体虚弱教育における造形・美術教育の可能性を探り、その教育に関わる教員が、実際に教育現場で活用・応用することのできる造形教材・教具の開発および指導方法の提示を行うことを目的とするものである。本研究の成果は、病院内学級の子どものための造形教材の開発および蓄積、病院内学級の子どものための教具(補助具)の開発、病院内学級を担当する現場教員への学習指導案(指導方法など)の提案を行ったことである。
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静岡大学教育実践総合センター紀要
巻: No.21 ページ: 51-58
図工・美術授業実践研究 FILE10-美術教育実践の"創造と追及"-
巻: 10 ページ: 99-103
静岡大学教育学部附属教育実践総合センター紀要
巻: No.20 ページ: 39-46
図工・美術授業研究 FILE9-"対話・かかわり・交流から自分を拓く"美術教育実践-
巻: 9 ページ: 84-89
図工・美術授業研究 FILE8-"対話・かかわり・交流から自分を拓く"美術教育実践-
巻: 8 ページ: 115-120
