研究課題
若手研究(B)
高マッハ数無衝突衝撃波の非定常的振る舞いのうち、リフォーメーションと呼ばれる衝撃波面の周期的な形成・崩壊過程に注目した。リフォーメーションは、数値実験によって予言された高マッハ数衝撃波の自発的な振る舞いであり、その観測的実証は未だなされていない。ここでは、リフォーメーションの基本特性を数値実験により明らかにし、特にこれに付随して起こる反射電子バーストに着目して、衛星観測の際にこれをリフォーメーションのメジャーとして用いるための知見を得た
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すべて 雑誌論文 (9件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (39件) 備考 (1件)
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http://www.esst.kyushu-u.ac.jp/~space/matsukiyo/