研究課題
若手研究(B)
B-Z転移化合物によって、がん抑制遺伝子の発現を促すシステムを構築するために、生理的条件下で作用するB-Z転移化合物の設計を行った。種々のカチオン性高分子(ポリリシン等)を主鎖に、親水性のデキストランやPEG等を側鎖に持つカチオン性グラフト共重合体を設計し、主にCDスペクトル測定によって効果的にB-Z転移を誘起できるかを評価した。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (2件)
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