研究課題
若手研究(B)
軟X線レーザーをフレネルゾーンプレートで約1μmに集光し、発光パターンをシュバルツシルト対物レンズ、カメラ用レンズ、EB-CCDカメラに2枚の凸レンズで構成されるテレスコープを組み込んだ拡大光学系で撮影した。発光パターン径は水平方向が5. 0μm、垂直方向が4. 7μmであった。見積もられるスポット径との差は拡大光学系の空間分解能で制限されており、テレスコープ用レンズの組み合わせでサブミクロンの空間分解能を実現できることを実証した。
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