研究課題
若手研究(B)
信頼性の高いメンテナンスシステム開発のためには、疲労損傷の診断・分析技術の更なる向上が不可欠である。本研究では電子後方散乱回折法を利用した疲労損傷の定量評価システム開発の課題を取り上げ、それらの課題を解決するために必要となる各種研究を行った。主要な成果として、システム開発には各種データ解析が有効であることだけでなく、測定精度の更なる改善が必要であることを示した。
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International Journal of Modern Physics: Conference Series
巻: Vol.6 ページ: 324-329
Key Engineering Materials
巻: Vols.452-453 ページ: 809-812
巻: Vols.452-453 ページ: 813-816