研究課題
若手研究(B)
有機ELデバイス内部のキャリア(電子とホール)は、小さすぎて直接見ることはできない。本研究では時間分解EFISHG測定法という新しい方法を用いて、通常では見えないキャリアの動きを直接測定する実験方法を初めて実現した。本研究で構築したEFISHG測定系では積層有機膜界面に蓄積する界面電荷を時間分解能10ns~25msで10-7C/cm2の精度で測定できる。
すべて 2013 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (5件) 備考 (1件)
Japanese Journal of Applied Physics
巻: Vol.52 ページ: 05DC03/1-05DC03/6
DOI:10.7567/JJAP.52.05DC03
Molecular Crystals and Liquid Crystals
巻: Vol.567 ページ: 187-192
DOI:10.1080/15421406.2012.703806
巻: Vol.50 ページ: 04DK08/1-04DK08/5
DOI:10.1143/JJAP.50.04DK08
Applied Physics Letters
巻: Vol.98 ページ: 092109/1-092109/3
DOI:10.1063/1.3560054
Journal of Applied Physics
巻: Vol.110 ページ: 103707/1-103707/6
DOI:10.1063/1.3662149
http://www.pe.titech.ac.jp/IwamotoLab/top.html