研究課題
若手研究(B)
本研究ではメニーコアプロセッサによる並列処理と不揮発性記憶素子を用いた理想的なパワーゲーティング技術の融合により、新世代の高性能・低消費電力マイクロプロセッサを開発することを目標として研究を進め、パワーゲーティング時の電力削減効率の見積もり方法を発展させて、より良い回路構成を提案した。また、動的電圧周波数可変技術と電源遮断技術をメニーコアプロセッサに併用した場合のトータルの消費電力削減効果についてシミュレーションにより検証した。
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