研究課題
若手研究(B)
センサの位置・姿勢などのセンサシステムの状態を能動的に制御しながら行うセンシングをアクティブセンシングと呼ぶ。アクティブセンシングは,観測空間を拡大するだけでなく,多様な計測環境に柔軟に対応可能である特徴を持つ。本研究は,アクティブセンシングの概念とモデル予測制御の理論と技術を統合化し,動的に変化する環境情報を効率的に取得するための能動的情報処理手法を体系化した。
すべて 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (4件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
IEEE Trans. on Automatic Control
巻: Vol. 56, No. 8 ページ: 1900-1905
SICE Journal of Control, Measurement, and System Integration
巻: Vol. 4, No. 3 ページ: 249-253
巻: Vol. 3, No. 5 ページ: 368-371
IEEE Trans. on Robotics
巻: Vol. 26, No. 4 ページ: 720-725
http://www.mech.hirosaki-u.ac.jp/~iwatani/research.html