研究課題
若手研究(B)
近い将来問題になると考えられる大口径既存杭の処理に対し,これを積極的に再利用することで工期短縮とコスト削減さらに資源の有効利用による環境負荷の低減ができる新しい建物基礎構造を提案した。そのうえで問題となる建物の沈下挙動について模型実験を行った。また解析により実験結果のシミュレーションを行いその鉛直荷重伝達メカニズムを概ね説明できるようになった。
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