研究課題
若手研究(B)
1)建築・設備仕様や運用状況を統計的に整理し,電力消費量に対する要因分析に基づくCVSの電力消費予測モデルを作成した. 2) CVS特有の商品管理上の各設定温度や空調方式等の違いが及ぼす温度分布への影響を分析した. 3) CVS特有の電力消費比率と年間エネルギー消費原単位を示し, CVSに適用可能なエネルギー効率の評価方法を提案した. 4)地域性と実行性を考慮した上で,空調負荷に焦点を当てて建築的対応かつ運用改善による削減効果を定量化した.
すべて 2012 2011 2010
すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (13件)
日本建築学会環境系論文集
巻: No.677