研究課題
若手研究(B)
集合住宅における騒音トラブルのひとつである重量床衝撃音を主な対象とし、木材を含めた幅広い材料で構成された建物の設計段階における精緻な騒音予測手法を提案した。また、専門家でなくとも予測が可能となるよう、汎用騒音予測ソフトウェアを開発した。本ソフトウェアとGPU(Graphic Processing Unit)を利用することにより、小規模な建物であれば実用に耐えうる計算時間で予測が可能であることを示した。
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Acoustical Science and Technology
巻: 33巻4号
巻: 33巻2号 ページ: 77-85
DOI:10.1250/ast.33.77
日本音響学会誌
巻: 67巻7号 ページ: 290-295