研究課題
若手研究(B)
1940～60年代にかけてを「都市再開発成立期」と位置づけ、当該期の日米両都市における都市再開発及びそれに連動する都市現象について、第一にその理念と実態を、第二に背景としてあった都市住民の社会構造の変動を明らかにしようとした。とくに既に蓄積のあるアメリカ戦後都市史・都市計画史研究のレビューと、戦後日本都市史に関する研究を中心に行い、日米の戦後の都市史、都市計画史の再評価と比較分析のための展望を描いた。
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史潮
巻: 71 ページ: 17-33
都市計画
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日本建築学会計画系論文集
巻: 76(667) ページ: 1729-1734
巻: 76(668) ページ: 2011-2016
