研究課題
若手研究(B)
本研究の成果は主に以下の3点である。中央と地方における造営体制を解明した。また発掘遺構を通して、上部構造と地方建築の特徴を明らかとした。さらに井戸枠を中心とした出土部材をもとに、建築部材の転用および木材のライフサイクルを検討した。これらの検討は奈良時代の造営体制や技術レベルを知るうえで、基礎的な研究と位置付けられる。
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