研究課題
若手研究(B)
バイオマスケミカルルーピングプロセスの高効率化のため、金属酸素担体の開発およびダイレクトルーピング実証試験を行った。その結果、金属酸素担体としてはカルシュウムフェライトが最も高効率に水素製造可能であり、また実証試験において Ni 入り金属酸素担体はタール分解触媒としても機能することが明らかとなった。
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