研究課題
若手研究(B)
研究代表者が開発した多流体輸送コードTASK/TX の包含する物理を明らかにすると共に、モデルの拡張を行った。コードを用いて、径電場、径方向電流トルクとプラズマ回転の密接な関係を明らかにした。独自に導出した径方向電流トルクを評価する手法を高速粒子軌道追跡コードに実装し、シミュレーションや実験解析でトルクを定量的に評価する手法を確立した。ビーム駆動電流効率を予測する、衝突率効果を含めた新モデルを開発した。
すべて 2013 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 10件) 学会発表 (11件) 備考 (2件)
Nuclear Fusion
巻: Vol. 52 ページ: 114013(9)
doi:10.1088/0029-5515/52/11/114013
巻: Vol. 52 ページ: 114010(12)
doi:10.1088/0029-5515/52/11/114010
巻: Vol. 52 ページ: 023024(9)
doi:10.1088/0029-5515/52/2/023024
Contribution to Plasma Physics
巻: Vol. 52 ページ: 372-378
doi:10.1002/ctpp.201210019
巻: Vol. 52 ページ: 023021(12)
doi:10.1088/0029-5515/52/2/023021
Journal of the Physical Society of Japan
巻: Vol.80 ページ: 114502(14)
doi:10.1143/JPSJ.80.114502
巻: Vol.51 ページ: 073018(9)
doi:10.1088/0029-5515/51/7/073018
Plasma and Fusion Research
巻: Vol.6 ページ: 1403008(11)
doi:10.1585/ pfr.6.1403008
巻: Vol. 50 ページ: 095012(14)
doi:10.1088/0029-5515/50/9/095012
Computer Physics Communications
巻: Vol. 181 ページ: 1490-1500
doi:10.1016/j.cpc.2010.04.014
http://www-jt60.naka.jaea.go.jp/html/hyousyou.html
http://jolisfukyu.tokai-sc.jaea.go.jp/fukyu/mirai/2011/index_set.html