研究課題
若手研究(B)
ショウジョウバエを用いて、フェロモン刺激を受容する嗅細胞と、その情報を受け取る投射神経のフェロモン応答をカルシウム・イメージング法で比較した結果、両者の応答様式は、極めて類似していることが明らかになった。また、その刺激閾値は、雌においては、交尾後に増大することが明らかになった。
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J Comp Neurol
DOI:10.1002/cne.23142
Journal of Neuroscience Methods
巻: 194 ページ: 312-315