研究課題
若手研究(B)
分離したアミラーゼインヒビター生産乳酸菌をWeissella sp. KY5-4株と同定した。KY5-4株は、温度37℃、培養14時間目において最大インヒビター活性(22. 5%)を示した。また、KY5-4株はプロバイオティクスとしても有用であること、生産するアミラーゼインヒビターは耐熱性・保存性に優れていることがわかった。さらに、KY5-4株を用いて蕪漬けを試作したところ、発酵後のインヒビター活性値が上昇した。
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