研究課題
若手研究(B)
ワカサギ甲状腺ホルモン受容体(TR) 3種のcDNAクローニングを行い、各々のmRNA発現量測定系を開発した。ワカサギ卵のTR mRNA発現量とその卵の孵化率の間には相関がみられ、TR遺伝子発現量がワカサギ卵の健苗性評価に有効であることがわかった。また、雌成熟魚への甲状腺ホルモン投与が孵化率向上に効果的だった。
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