研究課題
若手研究(B)
今回の網羅的発現遺伝子解析の情報と連鎖解析による位置的候補遺伝子座の情報との情報共有研究で、二ジマス細菌感染症(連鎖球菌)に対する抵抗性遺伝子領域の領域は、有意差が見られるマーカー座位の存在する領域は、特に新規に候補になる遺伝子連鎖群ではなかったが、MHC class II、及びMHC class I bなどの免疫関連遺伝子の存在する領域や、それらがゲノム重複した領域の複数個所に概ね一致した。特に連鎖群RT-3、RT-16、RT-2、RT-29、RT-27、RT-31、RT-17、RT-22が連鎖球菌症抗病性に関する重要な領域である可能性が高いと考えられる。
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