研究課題
若手研究(B)
家庭動物の生活習慣の変化に伴う肥満は目立って増えており、ネコでは2型糖尿病のリスクを著しく上昇させることが知られている。申請者はネコのCdkal1遺伝子上のSNPが肥満に感受性があることを明らかにした。ヒトCDKAL1はインスリン分泌に関与し、同遺伝子第5イントロン中にSNPが存在する事が知られている。ネコCdkal1遺伝子上のSNPは第11イントロンに存在し、ヒト以外の動物で初の報告となる。
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