研究課題
若手研究(B)
体重の恒常性を維持するため、脳は、エネルギー情報の伝達を担っている。一方、糖尿病や肥満症が、アルツハイマー病などの脳疾患発症のリスクファクターとなることが指摘されつつある。しかし、肥満症を基礎疾患とした脳傷害機序解明についての研究はスタートしたばかりであり、未解決の点が多い。そこで、本研究では、高脂肪食摂取マウスの脳機能障害について、レドックス変動の観点から研究を行った。
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