研究課題
若手研究(B)
本研究では、リパーゼの光学分割を鍵としてinvivo実験に供し得る量の合成に対応可能な光学活性DCP-LAの合成に成功し、invivoにおいても、α,β-DCP-LAが高い活性を持つことを明らかとした。さらに、市販の化合物から容易に合成できる新規誘導体HUHS2002および抗炎症薬インドメタシンがDCP-LAと同様の薬理活性を有することを明らかとした。さらに、光学活性DCP-LAを用いたターゲット探索研究により、有望なターゲット蛋白質候補の同定に成功した。
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