研究課題
若手研究(B)
DBA/2マウス及び各種系統のラットより精子幹細胞を樹立した.また、フィーダー細胞としてC166血管内皮細胞を用いることで、C57BL/6マウスからの精子幹細胞樹立にも成功した. PiggyBacシステムが精子幹細胞への遺伝子導入に有効であるかを、蛍光色素EGFPの強制発現コンストラクト導入を例として検証したところ、長期間にわたり安定且つ強力なEGFP発現を示す精子幹細胞株が得られた.
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