研究課題
若手研究(B)
本研究は、患者や市民が疾病や治療のリスクに関する情報を受け取り読み取ること、医療者に対して適切に情報を発信し伝えること、すなわちリスク・コミュニケーションに焦点をあてて、患者や市民の能力やスキルを高める教育プログラムを開発することを目的とした。プログラムはe-learning教材と冊子体の2つのものを開発し、実際のがん検診におけるリスク・コミュニケーション場面で利用可能である。
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