研究課題
若手研究(B)
医療機関、福祉施設、在宅、地域において、高齢期を本人と家族が希望する場所で過ごすことを可能にするケア体制が模索されている。本研究では、高齢者を対象としたケアサービス活用に関連する地域特性を考慮したケアサービスの活用パターンの類型化と数量評価を行い、死亡場所を含む終末期のアウトカム指標との関連を推計し、医療サービスと介護保険サービス利用に関する情報を連結したデータベース作成手法を検討した。
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日本公衆衛生雑誌
巻: 57(10) ページ: 361