研究課題
若手研究(B)
マウス不死化星細胞、内皮細胞、肝細胞をラジアルフロー型バイオリアクターで共培養したバイオ人工肝臓は、通常の2% FBS添加ASF-104N培養液の培養では肝線維化活性を示した。線維化抑制薬剤を添加すると、星細胞にはビタミンA貯留能を反映するLRATの再発現やLAP-D濃度変化から、抗線維化薬の効果判定にも利用できると考えられた。
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