研究課題
若手研究(B)
脳血管性認知症の病態における脂肪酸シグナルの役割について検討するために、脳血管性認知症モデル動物におけるFabp7の発現解析を行ったが、脳梁および線条体におけるFabp7の発現量および発現細胞に有意な変化は認められなかった。また、脳血管性認知症の病態におけるFabp7の機能について検討したが、顕著な神経学的異常および体重変化は認められなかった。現在、これらの脳サンプルの免疫組織学的解析を進めている。
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