研究課題
若手研究(B)
本研究では、宿主の自然免疫機構に着目し、プリオン感染との関係について検討した。結果として転写因子IRF3がプリオン感染に重要な役割を果たしていることを明らかにした。本研究により、自然免疫機構をターゲットにしたプリオン病の予防・治療薬の開発が進むと考えられる。
すべて 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (5件) (うち査読あり 4件) 学会発表 (7件) 備考 (1件)
J Virol
巻: (In press) ページ: Feb 29
J Biol Chem
巻: (In press) ページ: Feb 22
Vaccine
巻: 29(50) ページ: 9321-8
Nat Med
巻: 17(2) ページ: 175-8
最新医学
巻: 65巻10号 ページ: 2306-2310
http://www.med.nagasaki-u.ac.jp/mmi/cmb/index.html