研究課題
若手研究(B)
4世代にわたり自閉症性障害を発症している家系を対象としたエクソーム解析の結果では、疾患と完全に共分離している複数の候補遺伝子を見出しており、新たな自閉症候補遺伝子の発見につながる可能性がある。また、自閉症性障害患者とその両親163組についてのコピー数多型解析では、500K塩基対以上の大きさの新規CNVが7組のサンプルで8つ認められており、そのうちの1つは15番染色体長腕11. 2領域における重複であることが判明した。
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