研究課題
若手研究(B)
バイパス術とは、二つの管腔臓器の内腔を連通させる術式である。透析用シャント血管形成術や腸管バイパス術などに汎用されている。このバイパス術式として、外科的に行われるのが一般的であるが、低侵襲治療として外科的切開を伴わない経皮的生体内バイパス術、すなわちインターベンショナルラジオロジーの手法を用い、エックス線透視の画像誘導下に経皮的にバイパスする手法とそれを実行するデバイスを開発した。
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Minim Invasive Ther Allied Technol
巻: 21(2) ページ: 83-9
doi:10.3109/13645706.2011.560949.
http://www3.kmu.ac.jp/radiol/hirakata_ivr.html