終末糖化物質受容体と骨血管連関-骨質改善と動脈硬化防止を目指した病態生理の解明-

2011 年度 研究成果報告書

• 研究課題/領域番号: 22791383
• 研究種目: 若手研究(B)
• 配分区分: 補助金
• 研究分野: 整形外科学
• 研究機関: 島根大学
• 研究代表者: 山本 昌弘 島根大学, 医学部, 助教 (50346392)
• 研究期間 (年度): 2010 – 2011
• キーワード: 2型糖尿病 / 椎体骨折 / 骨質 / 骨粗鬆症 / PTH / スクレロスチン

研究概要

2型糖尿病は骨折の危険因子であり、骨密度では予測できない骨質低下による骨脆弱性が存在する。本研究により、骨質要素である骨代謝回転において、骨質がPTH分泌低下に基づく骨低骨形成、ならびに骨形成抑制因子スクレロスチン増加と関わりがあり、一方腹部動脈石灰化が骨質低下を介して椎体骨折リス上昇に関与すること明らかとなった。この結果により、骨質を劣化させる機序が骨脆弱性と血管石灰化に関与することが示唆された。

研究成果

• [雑誌論文] Low bone turnover induced by decreased PTH secretion is associated with vertebral fractures in postmenopausal women with type 2 diabetes (2012)
  • 著者名/発表者名: Yamamoto M, (他5名)
  • 雑誌名: J Clin Endocrinol Metab 巻: 97 ページ: 1277-1284
  • 査読あり
• [雑誌論文] 糖尿病診療Update 7.骨粗鬆症-新たな合併症 (2012)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘, (他1名)
  • 雑誌名: Modern physician 巻: (in press)
• [雑誌論文] 特集糖尿病と骨粗鬆症2型糖尿病における骨代謝と骨脆弱性の病態 (2012)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘, (他1名)
  • 雑誌名: 月刊糖尿病 巻: 4(3) ページ: 20-26
• [雑誌論文] 糖尿病と骨質劣化型骨粗鬆症 (2012)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘
  • 雑誌名: DITN 巻: 407 ページ: 8
• [雑誌論文] 検査UPDATEペントシジン (2012)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘, (他1名)
  • 雑誌名: SRL宝函 巻: 32(4) ページ: 4-9
• [雑誌論文] Effects of metformin and pioglitazone on serum pentosidine levels in type 2 diabetes mellitus (2011)
  • 著者名/発表者名: Yamamoto M, (2番目、他2名)
  • 雑誌名: Exp Clin Endocrinol Diabetes 巻: 119 ページ: 362-365
  • 査読あり
• [雑誌論文] Quantitative ultrasound and vertebral fractures in patients with type 2 diabetes (2011)
  • 著者名/発表者名: Yamamoto M, (2番目、他10名)
  • 雑誌名: J Bone Miner Metab 巻: 29 ページ: 626-32
  • 査読あり
• [雑誌論文] Asian variant of intravascular large B-cell lymphoma causes patients to frequently develop the syndrome of inappropriate antidiuretic hormone secretion (2011)
  • 著者名/発表者名: Yamamoto M, (9番目、他2名)
  • 雑誌名: Ann Hematol 巻: 90 ページ: 1293-7
  • 査読あり
• [雑誌論文] Elcatonin is effective for lower back pain and the symptoms of gastroesophageal reflux disease in elderly osteoporotic patients with kyphosis (2011)
  • 著者名/発表者名: Yamamoto M, (6番目、他3名)
  • 雑誌名: Geriatr Gerontol Int. 巻: 11 ページ: 215-20
  • 査読あり
• [雑誌論文] Serum undercarboxylated osteocalcin was inversely associated with plasma glucose level and fat mass in type 2 diabetes mellitus (2011)
  • 著者名/発表者名: Yamamoto M, (4番目、他3名)
  • 雑誌名: Osteoporos Int 巻: 22 ページ: 187-94
  • 査読あり
• [雑誌論文] グルココルチコイドUp to Dateグルココルチコイド誘発性骨粗鬆症 (2011)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘, (他1名)
  • 雑誌名: リウマチ科 巻: 46 ページ: 237-244
• [雑誌論文] 生活習慣病における骨と歯I.骨4.糖尿病合併症としての骨粗鬆症とその評価 (2011)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘, (他1名)
  • 雑誌名: THE BONE 巻: 25 ページ: 395-399
• [雑誌論文] 2型糖尿病患者の高血糖状態ではオステオカルシンおよびucOCは低値である (2011)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘, (他4名)
  • 雑誌名: 第13回Vitamin & Aging研究会 ページ: 75-77
• [雑誌論文] 閉経後骨粗鬆症におけるラロキシフェン治療の終末糖化物質および内因性分泌型受容体に対する効果 (2011)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘(他3名)
  • 雑誌名: SERM 巻: 9 ページ: 90-91
• [雑誌論文] 骨形態・組織による骨代謝の解析10.病態における骨組織3)糖尿病 (2011)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘, (他1名)
  • 雑誌名: CLINICAL CALCIUM 巻: 21 ページ: 598-602
• [雑誌論文] 糖尿病と骨粗鬆症 (2011)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘, (他1名)
  • 雑誌名: 糖尿病診療マスター 巻: 9 ページ: 337-342
• [雑誌論文] 閉経後2型糖尿病女性の低PTH分泌に伴う低骨形成状態は,骨密度とは独立した椎体骨折の危険因子である (2011)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘, (他4名)
  • 雑誌名: Osteoporosis Japan 巻: 19 ページ: 21-24
• [雑誌論文] Relationship between treatments with insulin and oral hypoglycemic agents versus the presence of vertebral fractures in type 2 diabetes mellitus (2010)
  • 著者名/発表者名: Yamamoto M, (3番目、他1名)
  • 雑誌名: J Bone Miner Metab 巻: 28 ページ: 554-60
  • 査読あり
• [雑誌論文] Baseline atherosclerosis parameter could assess the risk of bone loss during pioglitazone treatment in type 2 diabetes mellitus (2010)
  • 著者名/発表者名: Yamamoto M, (4番目、他3名)
  • 雑誌名: Osteoporos Int 巻: 21 ページ: 2013-8
• [雑誌論文] 生活習慣病の骨折リスクと骨質 (2010)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘, (他1名)
  • 雑誌名: THE BONE 巻: 24 ページ: 265-268
• [雑誌論文] 【糖尿病性細小血管症(第2版)発症・進展制御の最前線】IV.その他話題の糖尿病合併症3.骨粗鬆症 (2010)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘
  • 雑誌名: 日本臨牀68増刊 ページ: 652-655
• [雑誌論文] Relation整形外科でみられる他領域疾患の診療のコツ糖尿病の骨代謝異常 (2010)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘
  • 雑誌名: Ortho Community 巻: 35 ページ: 7-8
• [雑誌論文] 【糖尿病性細小血管症(第2版)発症・進展制御の最前線】IV.その他話題の糖尿病合併症3.骨粗鬆症 (2010)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘, (他1名)
  • 雑誌名: 日本臨牀68増刊 ページ: 652-655
• [雑誌論文] 肝細胞癌による非β細胞性腫瘍性低血糖症で認知症が顕性化したAlzheimer病の1例 (2010)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘, (2番目、他1名)
  • 雑誌名: 日本内科学会雑誌 巻: 99 ページ: 1648-1649
• [雑誌論文] 骨粗鬆症患者の腰背部痛および胃食道逆流症(GERD)症状に対するエルカトニン投与効果の縦断的検討 (2010)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘, (6番目、他3名)
  • 雑誌名: Osteoporosis Japan 巻: 18 ページ: 51-53
• [雑誌論文] XIII章その他の合併症7.骨病変.河盛隆造 (2010)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘, (他1名)
  • 雑誌名: 糖尿病最新の治療, 2010-2012 ページ: 250-252
• [雑誌論文] 糖尿病合併症と専門医との連携2.慢性合併症f)その他(4)骨病変 (2010)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘, (他1名)
  • 雑誌名: 日本医師会雑誌 ページ: 302-303
• [学会発表] 2型糖尿病閉経後女性患者において高血圧症の合併は骨折リスクを増加させる (2011)
  • 著者名/発表者名: 高岡伸、山口徹、田中賢一郎、守田美和、山本昌弘、山内美香、矢野彰三、杉本利嗣
  • 学会等名: 日本糖尿病学会中国四国地方会第49回総会
  • 発表場所: アスティとくしま(徳島)
  • 年月日: 20111111-12
• [学会発表] 閉経後骨粗鬆症におけるラロキシフェンおよびビスフォスフォネート治療の終末糖化物質受容体および内因性分泌型受容体に対する効果 (2011)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘、山口徹、山根雄幸、杉本利嗣
  • 学会等名: 第13回日本骨粗鬆症学会
  • 発表場所: 神戸国際会議場(神戸)
  • 年月日: 20111103-05
• [学会発表] 腹大動脈石灰化は2型糖尿病患者における骨密度とは独立した椎体骨折の危険因子である (2011)
  • 著者名/発表者名: 小川典子、山本昌弘、篠原雅幸、山内美香、山口徹、杉本利嗣
  • 学会等名: 第13回日本骨粗鬆症学会
  • 発表場所: 神戸国際会議場(神戸)
  • 年月日: 20111103-05
• [学会発表] 2型糖尿病閉経後女性患者において高血圧症の合併は骨折リスクを増加させる (2011)
  • 著者名/発表者名: 高岡伸、山口徹、田中賢一郎、守田美和、山本昌弘、山内美香、矢野彰三、杉本利嗣
  • 学会等名: 第13回日本骨粗鬆症学会
  • 発表場所: 神戸国際会議場(神戸)
  • 年月日: 20111103-05
• [学会発表] 超音波踵骨骨密度測定の2型糖尿病における椎体骨折予知能の検討 (2011)
  • 著者名/発表者名: 山口徹、山本昌弘、金沢一平、山内美香、矢野彰三、杉本利嗣
  • 学会等名: 第13回日本骨粗鬆症学会
  • 発表場所: 神戸国際会議場(神戸)
  • 年月日: 20111103-05
• [学会発表] 2型糖尿病男性では血中低カルボキシル化オステオカルシン濃度は血糖、内臓脂肪指標と負に相関する (2011)
  • 著者名/発表者名: 金沢一平、山口徹、山内美香、山本昌弘、矢野彰三、杉本利嗣
  • 学会等名: 第13回日本骨粗鬆症学会
  • 発表場所: 神戸国際会議場(神戸)
  • 年月日: 20111103-05
• [学会発表] The presence of atherosclerosis is a risk factor for vertebral fractures in patients with type 2 diabetes (2011)
  • 著者名/発表者名: Yamamoto M, Yamaguchi T, Yamauchi M, Yano S, Yano Shozo, Sugimoto T
  • 学会等名: 16th Japan-Korea Symposium on Diabetes Mellitus
  • 発表場所: Hilton Tokyo Bay(Tokyo)
  • 年月日: 20111021-22
• [学会発表] The presence of atherosclerosis is a risk factor for vertebral fractures in patients with type 2 diabetes (2011)
  • 著者名/発表者名: Yamamoto M, Yamaguchi T, Yamauchi M, Yano S, Yano Shozo, Sugimoto T
  • 学会等名: American Society for Bone and Mineral Research 33^<rd> Annual Meeting
  • 発表場所: San Diego, USA
  • 年月日: 20110916-20
• [学会発表] Advanced glycation end-products-induced vascular calcification is mediated by oxidative stress : functional roles of NAD(P) H-oxidase (2011)
  • 著者名/発表者名: Tada Y, Yano S, Okazaki K, Ogawa N, Morita M, Yamamoto M, Yamaguchi T, Sugimoto T
  • 学会等名: 47^<th> European Association for the Study of Diabetes(EASD) Annual Meeting
  • 発表場所: Lisbon, Portugal
  • 年月日: 20110913-16
• [学会発表] Quantitative ultrasound and vertebral fractures in patients with type 2 diabetes (2011)
  • 著者名/発表者名: Yamaguchi T, Yamamoto M, Kanazawa I, Yamauchi M, Yano S, Sugimoto T
  • 学会等名: 47^<th> European Association for the Study of Diabetes(EASD) Annual Meeting
  • 発表場所: Lisbon, Portugal
  • 年月日: 20110913-16
• [学会発表] 2型糖尿病において動脈硬化の存在は椎体骨折の危険因子である (2011)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘、山口徹、山内美香、矢野彰三、杉本利嗣
  • 学会等名: 第29回日本骨代謝学術集会
  • 発表場所: 大阪国際会議場(大阪)
  • 年月日: 20110728-30
• [学会発表] Advanced glycation end products(AGEs)はNAD(P) Hオキシダーゼによる酸化ストレスを介して欠陥石灰化を促進する (2011)
  • 著者名/発表者名: 多田祐子、矢野彰三、岡崎恭子、小川典子、守田美和、山本昌弘、山口徹、杉本利嗣
  • 学会等名: 第29回日本骨代謝学術集会
  • 発表場所: 大阪国際会議場(大阪)
  • 年月日: 20110728-30
• [学会発表] 超音波踵骨骨密度測定の2型糖尿病における椎体骨折予知能の検討 (2011)
  • 著者名/発表者名: 山口徹、山本昌弘、金沢一平、山内美香、矢野彰三、杉本利嗣
  • 学会等名: 第29回日本骨代謝学術集会
  • 発表場所: 大阪国際会議場(大阪)
  • 年月日: 20110728-30
• [学会発表] 2型糖尿病の動脈硬化は椎体骨折の危険因子である (2011)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘、山口徹、山内美香、矢野彰三、杉本利嗣
  • 学会等名: 第54回日本糖尿病学会年次学術集会
  • 発表場所: さっぽろ芸術文化の館(札幌)
  • 年月日: 20110519-21
• [学会発表] 2型糖尿病における糖尿病治療薬と既存椎体骨折の関係 (2011)
  • 著者名/発表者名: 山口徹、金沢一平、山本昌弘、杉本利嗣
  • 学会等名: 第54回日本糖尿病学会年次学術集会
  • 発表場所: さっぽろ芸術文化の館(札幌)
  • 年月日: 20110519-21
• [学会発表] Advanced glycation end-products(AGEs)によるラット血管平滑筋細胞石灰化とその機序 (2011)
  • 著者名/発表者名: 多田祐子、矢野彰三、岡崎恭子、小川典子、高岡伸、守田美和、山本昌弘、山内美香、山口徹、杉本利嗣
  • 学会等名: 第54回日本糖尿病学会年次学術集会
  • 発表場所: さっぽろ芸術文化の館(札幌)
  • 年月日: 20110519-21
• [学会発表] 血液透析患者におけるアログリプチンの効果 (2011)
  • 著者名/発表者名: 矢野彰三、守田美和、鈴木恵子、高岡伸、山本昌弘、山口徹、杉本利嗣
  • 学会等名: 第54回日本糖尿病学会年次学術集会
  • 発表場所: さっぽろ芸術文化の館(札幌)
  • 年月日: 20110519-21
• [学会発表] 低PTH分泌に伴う低骨代謝回転は、骨密度とは独立した閉経後2型糖尿病女性の椎体骨折の危険因子である (2011)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘、山口徹、名和田清子、山内美香、杉本利嗣
  • 学会等名: 第84回日本内分泌学会学術総会
  • 発表場所: 神戸国際会議場(神戸)
  • 年月日: 20110421-23
• [学会発表] 最終糖化物質(Advanced glycation end-products AGEs)はマウス骨髄間質細胞の骨芽細胞への分化を抑制する (2011)
  • 著者名/発表者名: 岡崎恭子、山口徹、小川典子、矢野彰三、山本昌弘、山内美香、杉本利嗣
  • 学会等名: 第84回日本内分泌学会学術総会
  • 発表場所: 神戸国際会議場(神戸)
  • 年月日: 20110421-23
• [学会発表] 診断後20年間無治療で経過したACTH単独欠損症.第20回臨床内分泌Update (2011)
  • 著者名/発表者名: 仲田典子、小川典子、高岡伸、山本昌弘、山内美香、山口徹、杉本利嗣
  • 学会等名: 第20回臨床内分泌Update
  • 発表場所: 札幌コンベンションセンター(札幌)
  • 年月日: 20110128-29
• [学会発表] 副腎皮質機能低下により重篤化したサイアザイドによる低Na血症 (2011)
  • 著者名/発表者名: 田中小百合、小川典子、山本昌弘、山内美香、山口徹、杉本利嗣
  • 学会等名: 第20回臨床内分泌Update
  • 発表場所: 札幌コンベンションセンター(札幌)
  • 年月日: 20110128-29
• [学会発表] Quantitative ultrasound of the calcaneus is not useful for assessing the risk of vertebral fractures in patients with type 2 diabetes (2010)
  • 著者名/発表者名: Yamaguchi T, Yamamoto M, Kanazawa I, Yamauchi M, Kurioka S, Yano S, Sugimoto T
  • 学会等名: IOF Regional Singapore's 10 1st Asia-Pacific Osteoporosis Meeting
  • 発表場所: Singapore
  • 年月日: 20101210-13
• [学会発表] 閉経後2型糖尿病女性の低PTH分泌に伴う低骨形成状態は、骨密度とは独立した椎体骨折の危険因子である (2010)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘、山口徹、名和田清子、山内美香、杉本利嗣
  • 学会等名: 第12回日本骨粗鬆症学会
  • 発表場所: 大阪国際会議場(大阪)
  • 年月日: 20101021-23
• [学会発表] Decreased PTH secretion is associated with low bone formation and vertebral fracture risk in postmenopausal women with type 2 diabetes (2010)
  • 著者名/発表者名: Yamamoto M, Yamaguchi T, Yamauchi M, Yano S, Kiyoko Nawata, Sugimoto T
  • 学会等名: American Society for Bone and Mineral Research 32^<nd> Annual Meeting
  • 発表場所: Toronto
  • 年月日: 20100916-20
• [学会発表] Serum osteocalcin exerts beneficial effects on insulin sensitivity and secretion (2010)
  • 著者名/発表者名: Kanazawa I, Yamaguchi T, Tada Y, Yamamoto M, Yamauchi M, Yano S, Sugimoto T
  • 学会等名: American Society for Bone and Mineral Research 32^<nd> Annual Meeting
  • 発表場所: Toronto
  • 年月日: 20100916-20
• [学会発表] ストロンチウムの骨芽細胞活性化、骨形成促進作用におけるカルシウム感知受容体の関与 (2010)
  • 著者名/発表者名: 高岡伸、山口徹、矢野彰三、山内美香、山本昌弘、杉本利嗣
  • 学会等名: 第28回日本骨代謝学術集会
  • 発表場所: 京王プラザホテル(東京)
  • 年月日: 20100721-23
• [学会発表] 最終糖化産物(Advanced glycation end-products ; AGE)はマウス骨髄間質細胞(ST2)の増殖、骨芽細胞への分化を抑制する (2010)
  • 著者名/発表者名: 原恭子、山口徹、小川典子、矢野彰三、山内美香、山本昌弘、杉本利嗣
  • 学会等名: 第28回日本骨代謝学術集会
  • 発表場所: 京王プラザホテル(東京)
  • 年月日: 20100721-23
• [学会発表] 2型糖尿病患者における血清カルシウム値、PTH値が糖尿病関連指標に及ぼす影響の検討 (2010)
  • 著者名/発表者名: 高岡伸、山口徹、山本昌弘、山内美香、矢野彰三、杉本利嗣
  • 学会等名: 第53回日本糖尿病学会学術総会
  • 発表場所: 岡山コンベンションセンター(岡山)
  • 年月日: 20100527-29
• [学会発表] 超音波踵骨骨密度測定の2型糖尿病における椎体骨折予知能の検討 (2010)
  • 著者名/発表者名: 山口徹、山本昌弘, 金沢一平, 山内美香, 栗岡聡一, 矢野彰三, 田中延子, 新田江里, 福間麻子, 宇野誓子, 庄野智子, 杉本利嗣
  • 学会等名: 第53回日本糖尿病学会学術総会
  • 発表場所: 岡山コンベンションセンター(岡山)
  • 年月日: 20100527-29
• [学会発表] 2型糖尿病における内因性分泌型終末糖化物質受容体(esRAGE)の低下は椎体骨折の危険因子である (2010)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘、山口徹、山内美香、栗岡聡一、矢野彰三、杉本利嗣
  • 学会等名: 第53回日本糖尿病学会学術総会
  • 発表場所: 岡山コンベンションセンター(岡山)
  • 年月日: 20100527-29
• [学会発表] Decreased PTH secretion is associated with low bone formation and vertebral fracture risk in postmenopausal women with type 2 diabetes (2010)
  • 著者名/発表者名: Yamamoto M, Yamaguchi T, Yamauchi M, Nawata K, Sugimoto T
  • 学会等名: The Annual Meeting of the Korean Society of Osteoporosis
  • 発表場所: Seoul, South Korea
  • 年月日: 2010-12-07
• [図書] 循環器医から寄せられる「糖尿病と血管合併症」に関する100の質問 (2012)
  • 著者名/発表者名: 山本昌弘、杉本利嗣、小室一成監修、山岸昌一編集
  • 総ページ数: 76-77
  • 出版者: 株式会社メディカルレビュー社