研究課題
若手研究(B)
Talin1の発現は、前立腺癌部に非癌部と比較して優位に発現上昇しており、Gleason Scoreと一部発現相関を示し、限局性前立腺癌(pT2)と浸潤性前立腺癌(pT3)との間に優位差を認めた。Pre-treatment Nomogramを想定した、術前の同一Clinical Stage(cT1c)の患者において、Talin1が高発現のcT1c症例は、優位に被膜外浸潤を予測する可能性が示唆された。
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