研究課題
若手研究(B)
患者鼻汁、患者組織、培養気道上皮細胞を用いた検討から、組織因子やトロンビンといった凝固因子が上気道炎症の病態形成、特に過剰な粘液産生や鼻茸の形成に関与することを示した。また、培養気道上皮細胞とラット鼻炎モデルを用いた検討から、抗凝固剤ヘパリンの局所投与によって粘液産生や炎症細胞浸潤が抑制されることを示した。
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