研究課題
若手研究(B)
聴覚伝導路の可塑性を調べるため、反復経頭蓋磁気刺激(rTMS)を用いて臨床および基礎研究を行った。臨床研究では慢性耳鳴患者を対象とし、左大脳聴覚野にrTMS治療を行い、耳鳴が有意に改善する結果が認められた。基礎研究では、動物モデルを用いてrTMS聴覚野刺激を加え、その聴覚伝導路の可塑性をImmediate early genes(IEGs)の変化で組織学的に調べた
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Gene
Auris Nasus Larynx
巻: 38(3) ページ: 301-306
ENTONI
巻: 121 ページ: 13-19