研究課題
若手研究(B)
本研究ではAngptl2が糖尿病網膜症の病態に関与しているかどうか検討を行った。増殖糖尿病網膜症患者の硝子体中のAngptl2の濃度は上昇しており、また増殖糖尿病網膜症の患者の手術時に採取した増殖膜にAngptl2の強い発現を認めた。さらに、Angptl2のノックアウトマウスを用いた実験では網膜におけるIL-6やMCP. 1などの炎症性サイトカインやICAM-1やVCAM-1といった接着分子の発現の低下を認め、白血球の血管への接着も抑制されていた。
すべて 2012 2011 2010
すべて 学会発表 (4件)