研究課題
若手研究(B)
前房内に含まれる種々のタンパク質や生体分子の組成に関する情報を、非接触・非侵襲で得るための装置を作製した。光散乱法を用いたヒアルロン酸ナトリウム製剤中の微量エンドトキシンの添加・回収試験では、測定に必要なヒアルロン酸ナトリウム製剤の最低希釈倍率はPBS(0.01M,pH7.4)での40倍で、ヒト血清アルブミンの添加はエンドトキシンの回収率を向上させ、その測定プロトコールを確立した。
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Cornea
巻: 30 ページ: 784-786
DOI:10.1007/s10384-011-0039-x
Japanese Journal of Ophthalmology
巻: 55 ページ: 418-419