研究課題
若手研究(B)
本研究は迷走神経の求心性刺激による咀嚼筋の血流改善効果とその末梢性及び中枢性神経機構について検討した。その結果、頸部迷走神経の求心性刺激は反射性副交感神経性血管拡張反応によるラット咬筋の血流増加を誘発し、脳幹の孤束核は咀嚼筋の血流増加に重要な役割を果たしていることが示唆された。
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