研究課題
若手研究(B)
iPS細胞の機能制御のため、カーボンナノチューブ(CNT)電極を持ったチャンバーを作製した。CNTコートは種類やコート量を制御することによりiPS細胞の未分化培養ができる可能性が示された。インクジェットプリンターでCNTインクを使い繰り返しパターンを印刷することにより、十分な導電性を持ったCNT電極パターンを作製できた。得られたCNT電極により誘電泳動を利用してiPS細胞の配列が可能となった。
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KeEngineering Materials
巻: 529-530 ページ: 379-384
Carbon
巻: 49 ページ: 2287-2299.