研究課題
若手研究(B)
我々の口腔顔面癌モデルの初期段階においては、末梢性ではなく中枢性のグリア細胞の活性化が、自発痛の拡大や異痛症そして過敏症の発生に関与していることが判明した。またこの段階において、活性化する中枢グリア細胞にはミクログリアとアストロサイトがあり、後期にはアストロサイトが主に関与していることが示唆された。
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