研究課題
若手研究(B)
口腔レンサ球菌GAPDHと相互作用するPorphyromonas gingivalisの新たな因子がプルダウン法、2次元電気泳動、質量分析およびビアコアにてRagA4、AbfD、GAPDH、GDH及びMDHと同定された。両菌の凝集は濁度と蛍光顕微鏡の解析にて、RagA4、AbfD及びGDHの添加で促進し、GAPDHとMDHの添加で阻害した。さらに、これらの因子がLuxSに関与していることがわかった。
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