研究課題
若手研究(B)
本研究は、口腔細菌やヒト細胞のglyceraldehyde-3-phosphatedehydrogenaseにおけるPorphyromonas gingivalis線毛と結合する部位はほぼ同じ領域に存在することを明らかにし、そのアミノ酸配列を基に作製したペプチドはP. gingivalisの口腔内定着阻害素材として応用できる可能性を示した。
すべて 2011 2010
すべて 雑誌論文 (1件) 学会発表 (4件)
大阪大学歯学雑誌
巻: 55巻 ページ: 91-96