研究課題
若手研究(B)
旧来から実施されている業務の適正評価、適正人員配置を目的としたタイムスタディでは、看護業務を質量ともに過小に表現・評価してしまっている可能性が高い。本研究では看護業務について独自の業務密度や意味を持つ時間を追求し、表現する方法論の構築を目的とし、解析を進めた。その結果、本研究目的を達成する以前に分析すべき課題が見出された。一方で、方法論の一部として看護業務時間を推定する数理モデルの構築を行い、一定の成果を上げた。
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Journal of Nursing & Care
巻: (in press)
http://www.omicsgroup.org/journals/ArchiveJNC/articleinpressJNC.php
ITヘルスケア誌
巻: 5 (2) ページ: 124-134
http://dx.doi.org/10.11204/ithc.5.124