研究課題
若手研究(B)
がんの初期治療と終え社会生活を送るがんサバイバーが認識する社会的排除の実態や、その背景を明らかにすることを目的に、インタビューと質問紙による実態調査を行った。多くのサバイバーは状況を前向きにとらえ生活しているが、約40%の人ががんであることにより他者からの偏見、差別や言葉により傷ついた体験をしていることが明らかとなった。
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