研究課題
若手研究(B)
産後に一般的におこなわれている骨盤底筋訓練の指導を受けた褥婦に登録翌日から8週間、毎日、システムから骨盤底筋訓練を支援するメールを携帯電話へ自動配信し、褥婦から骨盤底筋訓練実施回数を返信してもらう機能を備えた双方向通信システムの構築をおこなった。その結果、携帯電話双方向通信システムを使用した褥婦の骨盤底筋訓練の実施率、1週間あたりの実施日数が有意に向上し、このシステムの有効性が示唆された。
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16th The East Asian Forum of Nursing Scholars Abstract
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