研究課題
若手研究(B)
糖尿病予防行動への動機付け支援としての遺伝カウンセリングと,生活習慣改善支援補助ソフトウェア(LISS-DP)を用いた非対面式の個別生活指導による複合的予防介入の効果を検討する3群並行ランダム化比較試験(n=216)を実施した結果,遺伝カウンセリングは,疾患の可変性に関する認識を変化させることに成功し,さらに食事に関する行動変容の実施・継続を促進しうることが示された.
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Journal of Nutrition and Metabolism
doi:10.1155/2012/831735